犬のしつけとして、お手などの芸を教えている人もいるかもしれませんが、
芸を犬に教えることと、しつけは全く別物です。

犬に行うしつけとは、人間社会で犬が自分の家族の一員として、
周りの人達に迷惑をかけることなく暮らしていけるように教えていくことを
言います。

そうは言ってもいざ犬をしつけようと思うと大変です。

犬と人間は、全く異なる生き物ですし、人間同士で行うコミュニケーションとは
全く違うものとなります。まず言葉のコミュニケーションが取れません。

それを補うためには、犬が行う行動の意味を人間が理解することです。
犬の行動の意味や基本的な性質を理解した上で、しつけを行う犬の性格や個性を
見極めましょう。

正しくしつけを行うことが出来ない人の中には、この犬の基本的な性質を理解していない
場合や、実際にしつけを行う犬の性格を理解せずに、犬のしつけのみに固執してしまい、
その結果失敗してしまうようです。

犬と人間のコミュニケーション方法や、性質が違っても犬はとても利口です。

犬とのコミュニケーションをしっかりとり主従関係を示すことで信頼関係が正しく
ついていきます。すると犬も飼い主の気持ちを理解するようになり、主従関係のもとに
従うようになっていくのです。

犬のしつけで大切なことは、主従関係のもとの信頼関係と、
根気よく何度も繰り返し行い続けていくことです。

とても忍耐が必要なものですが、犬のしつけには人間は常に同じ態度に徹し、
状況によって態度を変えないことが一番大切です。

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